「LGBTQを含む誰もが暮らしやすい未来社会について考える」ワークショップ 開催報告
2026.3.11
2025年8月28日、OU-SDGsプログラムは、大阪大学D&Iセンター共催のもと「LGBTQを含む誰もが暮らしやすい未来社会について考える」と題したワークショップを開催しました。
ワークショップには学部1年生から大学院生まで様々な学年の学生13名が参加し、まず、認定NPO法人虹色ダイバーシティの講師から「LGBTQ(性的マイノリティ)について学ぼう」と題したレクチャーを受けた後、「LGBTQ当事者が暮らしの中で、身近で感じる/想像できる困りごとは何か?」というテーマのもと課題の可視化をし、続いて、「どうすれば暮らしやすくなるか?」、「どんな未来社会が理想か」、「理想の未来社会を創造するために私(たち)が大阪大学で/日常生活でできること」というテーマで理想や解決策を創出するグループワークを実施しました。
グループワークでは、制度・環境・人間関係の壁、心理的負担や孤立感、社会や文化に根付いた偏見といった様々な課題が出されましたが、自分たちが出来ることとして、「レインボーグッズを身に付けてアライを表明する」、「ピアエデュケーションの場を作りたい」、「学生主体のプライドセンターを設立する」といった前向きな解決策が示されました。
ワークショップは終始熱気にあふれ、予定時間を超えてもなお議論を続けたいという声が聞かれました。本ワークショップは、参加者にとって問いを持ち帰り、今後の学びや行動へとつなげていく出発点となりました。


