阪大はマイボトルで「健康」&「環境」推し-全学教育推進機構で給水機設置お披露目式を開催
2026.7.17
大阪大学全学教育推進機構は、学生からの要望を受け、2026年6月19日(金)に、全学共通教育科目の修学活動の中心となる豊中キャンパスの全学教育推進機構 管理・講義A棟に、学生・教職員がマイボトル等に自由に給水できる給水機2台を設置しました。給水機周辺では学生団体「阪大マイボトル推進プロジェクト Carry My Bottle」(通称:キャリボト) *1 が中心となり、OU-SDGsプログラム担当教員のバックアップのもと、給水量やCO2削減量の“見える化”など、以下のSDGs啓発活動を実施しています。
・給水機マップの配布(学内の給水機の場所を分かりやすく案内)
・「先週の給水量・給水回数」や「累計CO2削減量」を掲示し、行動の成果を“見える化”
・学部別アンケートでニーズを把握し、今後の環境整備に活かす活動を実施

給水機の設置は、「1年生クラス代表懇談会」での対話や、学生からの声を直接聴取するため全学教育推進機構に設置している「意見箱」においても、学生から継続的に要望が挙がっていたことから、熊ノ郷総長のリーダーシップのもと、修学環境支援の一環として実現しました。
約5千人の学生が学ぶ全学教育推進機構の講義棟に給水スポットを整備することで、授業の合間にもマイボトル等へ給水しやすい環境を整え、熱中症対策となる「こまめな水分補給」を後押しします。今回設置した給水機は、電源のない環境に優しいシステムで、あわせて、ペットボトル利用の抑制によるCO2排出削減や、物価高に伴う学生の経済的負担軽減にもつながる取り組みです。大学が学生の声を起点に環境を整え、学生が主体となって利用促進や“見える化”を行うことで、SDGsを「知っている」から「やってみる」へとつなげます。
設置に際して、同日12:15~12:35に、管理・講義A棟1階にて、熊ノ郷 淳 総長やキャリボトの学生も参加する給水機設置お披露目式を開催しました。会場への入場は学生限定100名としていましたが、あっという間に満員となりました。
お披露目式の詳細は、大阪大学全学教育推進機構ウェブサイトのニュースに掲載しています。
*1 阪大マイボトル推進プロジェクト Carry My Bottle(キャリボト)について
大阪大学公認の学生団体。「地球にも市民にもやさしい生活をマイボトルで!」を合言葉に、2021年の設立以来、学内のマイボトル利用促進のための啓発活動や、インフラとしての「給水機の学内設置提案」、さらに「手間が少なく、毎日持ち歩きたくなるボトル」そのものを提供するプロジェクトなどの活動を展開。2026年4月に阪大生発のオリジナルマイボトル「ゆるワニ博士タンブラー」を企画・開発。(同タンブラーは2026年4月20日(月)より阪大生協購買ショップ各店舗で販売中。2026年4月16日プレスリリース)

ボトルデザインは、「キャリボト」と大阪大学クリエイティブユニットとで協議を重ね、“ほっと一息”をコンセプトに、大阪大学公式マスコットキャラクター「ワニ博士」を、より日常に溶け込むようアレンジした『ゆるワニ博士』シリーズを新たに誕生させた。イラスト制作は阪大OGで漫画家の永峰ななみ先生に依頼し、複数のデザイン候補の中から学内アンケートで最も反響の大きかったものを採用。まさに「学生のリアルな声」を反映したデザインとなっている。
キャリボト ウェブサイト: https://carry-my-bottle.notion.site/
